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JAC活動そして会員について

2013⁄09⁄01(日) 04:00
早いものでJACも丸3年が経過しました。その間色々なことがありましたが何とか無事に来れました。最初の1年ぐらいの間はJACにとって「激動の年」2年目は「紆余曲折の時期」3年目は「会員との交流そして方針の確立」とでもパターンが変わるんでしょうか・・・・?この3年を振り返ってみるとそんな感じでした。

発足から1年ぐらいの間はマビニでの問題に関して相談をされると我武者羅に動いていました。下手をすると週に2~3回ほど夜中に警察との交渉を数時間やってました。話し合うことはセットアップが多かったですね。次にKTVの問題ですね。こういう問題を幾つも経験して行くと、その原因や交渉のツボも自然に覚えてきます。警察等への話し方や説得の仕方等もそうですね。最初の頃は、「日本人は悪くない、警察の嫌がらせ」そう考えそれに基づいた話し方で警察とも喧嘩腰で話していましたが、経験を積んでいくと日本人の我儘或いは知識の無さそういった事もあって問題に成った事件が多くありました。

特にそれを強く感じた事件ですが、あるKTVに「バーチャルセックス」容疑でMPDマニラ統括本署の捜査が入り、当時私がこの交渉に当たりました。警察との交渉は終了し押収されたコンピューターも返還されました。証拠品ですから本来は返還されませんがこの捜査をした警察の協力も得て、裁判所からの許可も降り返却となりました。警察が私の交渉を受け入れ押収されたコンピューターの返却にも応じてくれ、数度の裁判に警察側は出廷を取りやめ裁判の維持を不能とし終了した訳です。この事件を調査していくと、このKTVでプロテクションのため店長名目で雇っていたNBIに関係のある男が、NBI内部と組み警察とも結託し、NBIは陰に隠れ警察が捜査に当たっていたのです。この店長に私は話しました「今後一切、手を出すな」それが私の結論でした。この男は「分かりました。私は良いけど私の上のOOOと言う人が納得するかどうか?」そう言う返事でした。フィリピンでは後腐れを残すとその後ももっと厭らしい事をしますので、この対処と処理の為にNBI長官の所まで行きこの件を相談しました。

2010_0805_164750-IMG_0050.jpg
(当時のNBI長官)

「NBIのOOOが悪い、こういう事は問題だから、このOOOが今後一切手を出さないようにして欲しい」こういう風な言い方をしました。NBI長官の返事は、
「O、お前は友達だ。お前のいう事を信じても、捜査を受けたということはその店は白ではないからだ。お前の日本人を守ろうとする気持ちは分かるが、私も理由もなく調べもしないでお前のいう事を100%聞く事はできない。NBIのスタッフであれば私の部下だ。私はその部下を守らないといけない立場でもある。その意味を解ってくれ。お前のいう事は分かったが今後余りこういう事に手を出してはいけない。「逮捕された以上は白ではない、容疑者である。要するにグレーの立場と言う事を理解してくれ。今日は帰ったほうが良い、後の事は私に任せてくれ。」そう私に言うと長官は秘書にそのOOOを呼ぶように指示し、私はその声を聴きながら長官室を出ました。その2月後にこのOOOは地方へと転勤になりました。その時私の中では恥ずかしい気持ちで一杯となりました。長官が言ったその言葉は正に的確な意味を持ち、私はその言葉からある「戒め」を心に刻みました。その戒めとは、「どんな容疑で有れ、逮捕された以上は白ではない、潔白ではない。逮捕される嫌疑が存在する」その事件から私の対応の仕方も変わってきました。交渉に入る時には以前みたいな我武者羅ではなく「グレーの状態をいかに早急に白に戻すか」そういう事を念頭に置いて交渉する方法に変わりました。この事件は私にとって大きな意味がある事件でした。


こういう経験から交渉の仕方に変化が起こり、「相手の顔も立つ」話し方になり、「落としどころ」これにも注意をするようになりました。つまり「後腐れを残さない」と言う事です。後腐れを残すと、何かの事でこの容疑者が何時かどこかで偶然にこの時の担当官と出会った時には、「後腐れの為に仕返しを受ける」そう言う事態が起こり得る訳ですね。事件発生時に解決してもその後に後腐れを残すと、とんでもない事に成る可能性がある。そういう事を注意しないといけないと気づきました。


JAC批判をする人たちの中に、「警察と交渉をして、どうして警察にお金を払うんだ」そう言う批判をする人たちもいます。場合によっては、お金を払う事は事実としてあります。その理由は上記に書いた理由です。「逮捕された以上は白ではない、そして後腐れを絶つ」それにたとえ金銭を渡すにしろ、内容によってはほんの気持ちです。フィリピンで逮捕された以上(或いは連行)相手の狙いは一つです。例えば殺人事件の容疑者であれば、警察は即起訴します。交渉云々の余地はありません。交渉に乗ると言う事は相手にもその「狙い、思惑」があるから交渉に着くわけです。その意味を理解してないと交渉は成立しません。


或いは、「逮捕された日本人をどうして交渉をして助けるんだ?」そうも言われます。答えは全て同じです。その逮捕された瞬間は「白でもなければ、黒でもない立場です」逮捕された人が日本での仕事や家族に影響が及ばないように対応し、一刻も早く安全に帰国させる為です。「白でも、黒でもない、或いは冤罪」その為にフィリピンで法的にその証明も難しい事態に成ると下手をすれば数十年の服役となります。こういう事態に陥るとその人の一生は大きく変わり台無しに成るでしょう。実際そう言うケースは皆さんもご存じだと思います。「後腐れを残さず、安全に帰国させる」そしてまたフィリピンへ来ても安心していられる状態にすることが大事だと考えます。どんなに言われようと、非難されようと、この姿勢は変わらないと思います。「警察に逮捕され、不安で時には震えている、困り切っている人を目の前で見て、余程の重大事件ではない限り、私が出来る事はする覚悟です。」まして言葉も出来ず説明も出来ない人に何の証明と対応ができるのか?それは無理と言う物です。勿論弁護士を通じて対処するのも良いでしょう。対処の仕方は他にもあると思います。しかしJACを必要として信頼されて頼まれた以上は、「その依頼者の身になり、ベストを尽くし、身の安全を守る」これがJACの対応です。

2011_0824_114009-IMG_0362.jpg

JAC発足から一年少々はこういう事件の対処が多かったことは事実です。それに関して私の考えに変化が起こったのは、第一次マビニパトロールからでした。その理由は「私の思いと周りの人の考えや思いにギャップがあると感じたからです」つまりマビニの安全に対しても考え方に違いが有り、その考え方に違いが発生している事が私に分かってきたからです。私とすれば、経営者やマビニにとっていい結果に成ると考えてやっていますが、経営者も大変な状況で頑張っている人たちも多くいます。そう言う実情の中で無理もあったのでしょう。そう言う事も含めて、パトロールの対応も考えないといけなくなり、続行するには余りにも難題が多すぎるし、行政側の要求も私たちの手に負えない事態となり、第一次パトロールを中止しないといけない決断となりました。

チャイナタウン&マビニ&デビソリア 094
(マニラ副市長)

しかしJACとしては、その後も市と警察には何度も話し合いをしてきました。JACが出来る事は、少しでも犯罪が減って欲しいと思い、そう言う対応をしてきました。表立った活動が見えないと、JACは何もしていない、JACはもう消えて無くなったんだろう?そう言う批判もあったようですが、「説明する必要もない」と沈黙を通し、出来る事を精いっぱいしてきました。その結果今回第二次パトロールが立ち上がった訳です。


発足から2年目くらいからJACは「自然体」そして「会員を中心にした活動」をする方向へと転換し、現在に至っています。

2011_0824_114256-IMG_0367.jpg

会員の皆さんには、機会が有る毎に実際の事件を題材にし、事の発端から結論を参考にして説明をしたり、危険から身を守る対処の仕方等を説明してきました。その甲斐があり現在の会員は一人もそう言った被害者或いは容疑者は出ていません。会員の皆さんからの質問や相談にも応じています。


心無い掲示板等でJACの嘘の噂を流し、活動の妨害をされている事もあり入会希望する人たちの中にも、私に質問する人たちがいます。私の答えはいつも同じです。「信頼できれば入会すれば良いし、信頼できなければ入会しないほうが良いでしょう」そう言う噂を一つ一つ説明する考えも無く、そう言う応対をしています。ないことの証明は困難ですが、継続的にあることを証明するのは簡単ですから、事実があるならその事実を提示すればそれでよいのですが、誰も提示せず噂話や作り話をしているだけで、ときには「ブログで誤ったことをいうから信用できない。」とか、過去の経験を書いているのに、「財宝探しをしている男は信用できない。」とか言っているだけで、それが事実なら、すべての人はいつも間違いを起こさず、夢も持たない生きた人形のようなものだというのでしょうか。冤罪なら、それは先に述べたように容疑者でグレーですが、大手を振って表を歩き、誰からも訴えも起こされていないことがそういった事実がないことを証明しています。そう言う中で新しく会員に成ってくれている人たちもいますし、継続会員数も多いですね。継続会員に「貴方はもう会員に成る必要はないでしょう?もう会員に成らなくても問題は起こりませんよ、安全への対処や知識は十分にあります」そう言っても中には「JAC会員になって、代表に沢山教えて貰いました、お蔭で何事も起こらず、安心してフィリピンで遊べます。私は友人にも代表から教えて貰ったことを教えて守らせています。お蔭で友人たちも何の問題もなくフィリピンへ来れます。そう言う感謝も含めて会員でいたいと思います」そう言う風に言われると、私は本当にJACを発足させた意味があると感じ、その言葉にも嬉しく感謝をしました。ある会員は継続の際に「代表、今年一年またお世話になります。宜しくお願いします」そう言われて継続された会員さんもいます。こういう言葉を聞くと「JACを創って良かった」そう感じます。

JACを嫌い非難する人、或いはJACを理解してくれ信頼してくれる人達。色んな人たちがいる事は現実です。しかし私の立場の考え方は、一人でもJACを必要とする人がいればJACは活動していきます。


4年目に入った現在、正直私も色んなことを考え始めました。JAC活動の方向性やJACそのもののことを考える時期が来たのかもしれません・・・・・?その結論は未だ出ていませんが、私の中で考え始めたのは事実です。もっと有意義なJAC、そうなるにはどうすれば良いのか?多分近い将来その結論を出す事に成るかもしれません。そう言う時期が来ればブログにて発表するようになると思います。


JACを嫌う人、信頼する人、その判断はその人個人の判断です。私が言う事でも、説明をする必要もないと考えています。JACの姿勢としては、会員の安全に活動をしていくだけだと思います。


JACは皆様の安全を願っています。


JAC代表      






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