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マニラ市の規制問題

2014⁄03⁄10(月) 04:00
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エラップ市長が市政を握って昨年はマニラ市内へのバス乗り入れ規制が施行され、バスはマニラ市内に入れなくなりました。当時はバス会社経営者等からも随分と反対意見が有りましたが、バス乗り入れ規制は決行され、今回は皆様ご存じのようにトラックへの規制が決行され午前5時より午後9時までのマニラ市内へのトラック乗り入れは新条例により決行されています。

エラップ視察

(視察中のエラップ市長)

フレキシブルタイムで午前10時より午後3時までは緩和されています。この規制でトラックの駐車等が少なくなり、渋滞が緩和されていると言う話もあります。


問題は、マニラ港のコンテナ搬送です。定かではありませんがマニラ港では一日のコンテナ数が数万本出入されていると言う話を聞きました。このトラック規制により、一部では税収が40%前後減じていると言う説もあり、経済にも打撃が出ると関係者は訴えています。

images.jpg

Manila-port-20130918.jpg

その国の経済発展の基盤は輸送だと言います。鉄道、道路、空港等のインフラが確立しないと、国の経済は発展しないと言います。確かにそうであると私も思います。日本が経済大国に成長したのもこの輸送に関して国力を注いだ賜物だと思います。日本国内北から南、或いは東から西へ張り巡らせた高速道路、鉄道機関もそうです。


フィリピンではこの道路の整備がまだ確立していません、ルソン島からミンダナオ島或いはビサヤ地区への道路は完全には連結してもいなく、輸送問題についてはまだまだ、時間がかかると思います。マニラ首都圏の渋滞も現在は当然の事として市民は受け入れています。朝夕のラッシュアワータイムそれこそ大渋滞です。フィリピン人が言う「フィリピンタイム」約束の時間に1時間前後遅れる、その良い訳がトラフィック(渋滞)を弁解の理由にするくらいですから、マニラ首都圏の渋滞は慢性化していると言う事だと思います。

渋滞

その渋滞問題を解決するに、エラップ市長はトラック乗り入れ規制を施行した訳です。これが現実にどう影響を及ぼすのか・・・・・・?



フィリピンを知っている人たちは、渋滞の原因はジープニーだと考える人が多いと思います。ジープニーとは「簡易バス」です。日本製の中古トラックのボディー(シャーシー)を利用し、中古のディーゼルエンジンを載せフィリピン国民の手軽な足として利用されていて、利用客も多くある意味とても便利な乗り物です。初乗り料金P8(20円弱)で手軽に利用できます。 が・・・、問題はこのジープニーはお客の乗降の為に道路の真ん中でも停車し他の車の交通の邪魔となりそれが渋滞の大原因となります。自己優先で人の迷惑は顧みない、そう言うジープニーを「king of Road」そう呼んでいるくらいです。

じーぷにー3


このジープニー問題はエラップ市長も十分に理解していますが、流石に庶民の足まで規制をできなく、バス、トラックに成ったんだと思います。

この規制条例が今後どのような影響を及ぼすのか?それは近い将来に答えが出ると思います。


マニラ市民から考えると、渋滞が無くなり大気汚染が少なくなることはとても良い事です。しかし経済界からこの規制を反発を買うと、エラップ市長の以前大統領辞任の時と同じように、問題が起こるかもしれません?前大統領時代に大統領辞任となった理由はやはりチャイニーズビジネスマンの反感を買ったからだと聞いています。選挙の支援を当時チャイニーズの実力者達と約束した事を実行しなかった。それが辞任の発端になったと聞いています。


今回の規制も経済から反発を買えば?この先どうなるのか?2016年の選挙には、エラップ市長は大統領か副大統領選に立候補する予定だと聞いています。この規制がどう影響するのか?その答えは2年後に出るのでしょう・・・・・。


JAC代表      






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Comment

交通インフラは経済効率に大きく影響しますね。
東京も駐禁取り締まりが民間に委託後東京の自宅からクライアントの丸の内界隈に行くのに10分短縮されました。シンガポール時代は午前午後2回打ち合わせが出来、遅れても渋滞の言い訳はできませんでした、その分ストレが溜まりましたが。

ある意味、市長は英断を下したと称賛します。
確かに流通の起点の港からのコンテナー輸送には影響があるでしょうがトラックの日中制限があるのは先進国では常識です。人件費の安いフィリピンでは制限してもコスト増は少ないでしょう。
それ以前に税関を含めた行政の効率化、ジプニー・バス・一般自動車の運転モラル/交通法規遵守向上が渋滞緩和策だと思うのですが。

運転モラルは当該国の民度のバロメーターと偏見してますが政治家は支持団体、民衆の考えがあるので辛いとこですね。
2014⁄03⁄10(月) 15:32 | | [edit]

でぶ熊様

交通、流通は経済発展の要です。インフラ事業もこの国では、ままなりません。
今回の決断はある意味英断ですが、一つ間違うと今後の影響が出るのかもしれません。

確かに現在、規制後渋滞が無くなってきました。市民は喜んでいます。しかし港湾事業関係者は、反対をしています。

現在マニラ市ではバイクに二人乗りの場合には、ヘルメット着用禁止(ホールドアップやヒットマン対策の為)を計画してますが、この件は国の法律には沿わないとして、問題に成っています。

今後どうなるのか?見守りたいと思います。


                      JAC代表
2014⁄03⁄12(水) 09:25 |



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