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早いもので4年が過ぎました(PART 2)

2014⁄04⁄27(日) 04:00
JACきねん2

JAC活動の中で、書いていかないといけない部分が有ります。それはマビニの安全活動です。JACマビニ安全活動の発端は、やはり会員の声からです。「代表、マビニを安全にしないといけない、今のままでは日本人が安心してマビニを歩けない」その声が第一歩でした。正直マビニの安全を作る事は、大変な事です。しかし会員の中には日本の町内自警団みたいな形でも良いから、パトロールをしたらどうだ?」そう言う意見でしたが、私には無理な事だと考えました。理由は幾つかあります。一つここは日本ではない、全てのルールや風習が違う。例えば、日本人だけのパトロールを行った場合、何かの事態が起こった時には対処が難しい。例えばパトロールの際にホールドアップの現場に遭遇した場合、一体これをどう対処するのか?多少腕に覚えがある人も相手が銃を持ちナイフを持ち数人で有れば?パトロールしている日本人に怪我人若しくは最悪の場合が発生した場合、どう対処するのか?
良かれと思い日本人だけでパトロールをしても、警察やバランガイから反感を買えば?別の問題が発生する。場合によっては逮捕される可能性もある。例えば、反感を持たれたら、ビザがツーリストの場合には、資格外活動に当てはまる可能性が高い等の理由もある。

二つ目は、ホールドアッパーやスナッチャーと言うのは裏で一部の警察と繋がっている場合や、指示が有る場合もある。この現実の元で日本人だけでパトロールを行った場合、必ず問題が生じる。

三つ目には、マビニには所謂スクォーターが存在し、そこの住民が問題でもある。彼らは連帯意識が強く顔なじみが多い。そう言う事実の元で、日本人だけのパトロールで揉め事が発生した場合?そこにいるフィリピン人全員が敵に回る可能性がある?これは厄介です。こう言う事実を認識し対処しない限り、日本人だけの安全パトロールは危険だし、無理だと、私は考え、日本人だけのパトロールには反対しました。

JAC記念3

私の考えでは、本当にパトロールを行うには、地元密着のバランガイ(最少行政区、警察権所有)を説得し、バランガイ協力を得る。その次に警察の協力と市役所の協力を得ないと安全なパトロールは実現しない。つまり街ぐるみ、市ぐるみでないと本当の安全には成らない、そう言う考えに成りました。ご存じの皆様も多いと思いますが、JAC発足から一年少々を経た時に、JACのマビニ安全対策をスタートしました。7地区のバランガイ、警察、特にツーリストポリス、市役所も協力を得られました。JACとして300着のユニフォームと16台の無線機を会員の協力を得、バランガイに寄付をし、パトロールをスタートする事に成りました。しかし、そこでまた別の問題が発生しました。それは、毎日パトロールの為に(24時間)人を動かすと言う物は大変な経費を必要とします。まず300名の食事の世話(毎日2回)この食事の炊き出し場所、誰が作るのか?毎日の食事に対する経費の負担。この全てを賄うには、JACでは無理でした。勿論私の自費でも無理な話です。この難問を正直JACでは負担ができませんでした、負担をしてとしても、継続は無理だと判断をしました、会員の負担が大きすぎるし、会員もそこまでの負担はできないと判断しました。実際そう言う声も上がりました。当時の私の考えでは、パトロールでマビニが安全に成れば?観光客も増えるし収入も上がる、引いてはマビニの為であり、市の財政の為にも良いから、フィリピン人も協力をしてくれるだろうと思いましたが、やはりフィリピン人の資質でしょう?彼らには私たちが行うパトロールはどうでも良かったんでしょう?日本人とフィリピン人の安全に対する考え方の捉え方や資質に大きな隔たりが有る事をこの時、痛切に感じました。これが第一次パトロールの結果でした。

JAC活動

皆さんから、JACは、掛け声ばかりで嘘をついていると言う、非難も多く有った事も知っていますが、JACでは賄いきれない問題でした。「安易な発想」と言われても仕方が無いかもしれませんが、「正義、安全」そう言う言葉はこの国では意味が無い時もあります。それがこの国の現実かもしれません。

JAC活動5


その後、昨年ツーリストポリスから依頼が有り、JACとツーリストポリスでパトロールを再開しようと言う依頼が有りました。私は前回の二の舞を踏みたくないので断りましたが、コマンダーの熱心な依頼に負け、再挑戦する事にしましたが・・・・・・。そこで又色んな問題が出てきました。まず一番大きな問題は、やはり警察官の資質です。どういう事かと言うと、私の目の前ではパトロールをしないといけないので、そう言う振りをしますが、私がいない所では、警察官同士が無駄話をしている、椅子に腰掛け携帯で遊んでいる。つまり
警官が街中で立ち番をしていてもそこにいるだけで、犯罪防止の抑止力には成りません。日本の警察官みたいに立ち番で周囲の状況を確認する作業ができないのです。そこにいる、或いはいれば良い、それが仕事だと思っいる訳です。犯罪の抑止力と言う考えはありません。その現実をツーリストポリスと話し合ったり怒ったりしましたが、返事は 「OK OK」ですが、何の意味も無い事を知りました。挙句の果ては本当にパトロールをしたければ毎週の協力金負担を聞いて来る、パトカーのガソリンも無いのでは、分かる気もしますが、負担金を協力しても、この警察官の資質が変わらない限り、無理な事だと、考えました。


昨年、市の方から安全に対する相談がJACに有りました。私の意見は、


安全は作れます。しかしそれには資金がいる。

市としてはその資金が無い

その資金を捻出する方法はある

どうやって?

マビニのビジネスマンから毎週でも幾らでも良い、例えP100、P50でも良いから徴収する、

難しい、KTVからではどうだ?

KTVは経営が苦しい、KTVだけでは無理です。マビニの商店主フィリピン人を含めお願いをする。その為には市の協力が必要です。

分かった。それができれば安全に成るか?

本当にマビニを安全にすることはできると思います。しかしその為には毎月の経費負担が幾ら必要か分かりますか?

どのくらい必要だ?

本当に安全を作るには、私の考えでは毎月P3ミリオンを必要とするでしょう?

P3ミリオン?どうしてそんなに必要だ?

自分たちで組織を作るしかないでしょう

警察を使う

警察では無理です。警察には安全に対する考えも資質も無い、そこにいるのが仕事だと考えている、状況判断をしない、新しく組織を作る以外方法は無いでしょう

新しい組織?何だ それは?

軍隊経験者です。彼らは鍛えられている。彼らは悪に染まっていない人が多い、そして規律正しく教育されているので、彼等ならできるでしょう、彼らの一番良い所は命令に従い職を熟す。そう言う人達が最低100名以上を必要とします。24時間体制で行うには狭いマビニでも最低100名以上を必要とする。一人の給料がP2万とした場合給料だけでP2ミリオンが必要です。それに事務所兼待機場所の維持費、食事、専用の車やバイク。その維持費だけでも、計P3ミリオン位必要でしょう。

う~~ん、確かにそう言われたらそうだが・・・・・。P3ミリオンは捻出できない

私に考えが有る、毎月のP3ミリオンは捻出できる。しかし市の承諾がいる。それができるなら、協力します。安全に成ればマビニのビジネスマンも反対しないでしょう、安全に成って、多くの人たちがマビニに来るようになれば自ずと経営も楽に成るでしょう。

そうか・・・・ 相談してみる。

IMG_2073.jpg

しかし、その後、市の方からの正式な返事は無い。マビニの安全を作ると言う事は、ホールドアッパーだけの問題ではありません。そこにはもっと根が深い所に問題が有ります。警察官の資質問題もその一つですが、悪質警官の問題、癒着。経費が無いと人が動かない。そう言う現実を見据えたうえで行わないと、綺麗事だけでは、無理な話と感じました。皆さんが言う「マビニ安全はどうした?掛け声ばかりか?」そう言われても仕方ありませんが、安全を進めれば進める程、その問題の根が深い所にぶつかります。それを解決していくには自己負担では無理出し、JACだけの力では程遠いものと感じます。皆さんがこの現状を非難されても仕方ありませんが、マビニの安全をもっと理解してもらえたらと思います。

                    続編へ・・・・・・。


JAC代表      






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Comment

まぁおっしゃる通りそんなもんでしょうね。
それもそうですが、最近マビニやアンへなんかの店や店のトイレで、日本人にからんでくる韓国人も困りますよ…
2014⁄04⁄27(日) 04:34 |

ねこ様
日本にいる韓国人の態度と、フィリピンにいる韓国人の態度とは全く違います。
フィリピンでの韓国人は横柄です。彼らの根底に、フィリピンでは何をしても大丈夫、そう思っています。彼らのフィリピンは、何をしても金で、何でも始末ができると、考えている事からです。

                      JAC代表
2014⁄04⁄27(日) 07:40 |

大串代表様、お疲れ様です。

先般、私がISAFPが記録している活動記録を拝見、、、と書き込みましたが、
当に国軍関係者の一部にもこの様な考えを持つ崇高な人物が複数人存在しています。
勿論、あのグループです。

しかしながら、代表が仰られている様に、掛る経費が邪魔をして、実働出来ていません。

ですから、代表の御心中を察すると、心の中で男泣きの日々であろう事が推察されます。
居下らないネットでの誹謗中傷などは、ダニのうめき声と割り切って、日々、心穏やかに御過ごし下さい。

JACメンバー様の方々や、比国の現実を深く理解出来ている方々、そしてあのグループは十二分に大串代表の人並み外れた行動力と慈悲の精神に感じ入っています。

又、比国行政官庁実務者の中にも、歯ぎしりする想いでJACを取り巻く事象の推移を静観している賛同者が大勢居る事も忘れないで下さい。
2014⁄04⁄27(日) 07:41 |

kuya bong様

ISAFP、多分一般の人には馴染が薄いともいますので、正式には

[Intelligence Service of the Armed Force of Phils]

省略してISAFPと呼んでいます。特殊機関ですので、余り詳しく書けませんが、この国には、色んな特殊機関の人たちがいます。

kuya bongさん。しかし詳しいですね。恐れ入りました。

私の友人の軍の関係者とも話をしましたが、彼らはマビニ安全活動に関しては、揃って警察を笑い、

そう言う活動は、軍隊経験者でないと無理だと、ハッキリと言われました。

私もそう思います。

無理と分かっていても、何とか実現できるように、頑張っています。
応援してください。

                    JAC代表
2014⁄04⁄27(日) 13:53 |



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